毎月末に書いています、今月読んで面白かった本のコーナーです。
先月に引き続き漫画を多量に読んでいたなぁと思いますが、少しずつ活字に触れる時間も増やし始めています。
あと1日に15分増やせるようにしたい。
ということでスタート!
金澤周一『インナーチャイルドワーク』
30までの自分の目標の1つに「愛着障害の克服」を掲げているのですが、それを達成するために親との関係性の回復とインナーチャイルドを積極的に癒すことをしています。
その時に使う方法を知りたくて読みました。
インナーチャイルドとは何かという理論的なものから実際のワークまで、パッと読める分量かつ具体的な方法が載っているのでおすすめです。
ポジウィルの体験記を読んでいると、何件かの記事でこの本がお勧めされていました。自分と同じような状況の人にお勧めしていたのでそれなりに効果はあるのかなと思います。
フレデリック・ファンジェ『自信を持てない人のための心理学』
これもインナーチャイルドワークと同じですね。
理論的なことは知っているので、自信を持つためのワークの総量を増やしたいと思って読みました。
自己評価が低いと行動も自己主張もできないので、まずはワークで自己評価を高めて、些細なことでもいいので自己主張をできるようにしたいです。
現実を見て、正しい一歩目を歩むことがだいじ。
ジェリー・ミンチントン『うまくいっている人の考え方』
再読。
毎回読むと、「自尊心の高い人はこう考えている」みたいなタイトルの本だよなって思う。
それくらい自尊心の高い人のマインドセットが書かれている本。
「うまくいっている」ってすごく曖昧、例えば何でうまくいく人なんだろうとか、なので、こっちのタイトルの方がピンポイントで刺さると思った。
私見ですが。
まぁ、よく読まれている理由はわかる。
今の日本人にぴったりだと思うし、何より簡潔でわかりやすいからすぐ読める。
数ある中の考え方からいくつか選んで自分のマインドセットとして加えればいいんじゃないかな。
弓庭史路『天傍台閣』
まーた自分の癖に刺さる漫画を見つけてしまった。
こういう絵が綺麗なファンタジー系、異能とか能力系の漫画本当に好きなんです。
『BLEACH』は言わずもがな、岩代俊明先生の『RSYREN』とか、片岡人生・近藤一馬先生の『デッドマンワンダーランド』とか大好きでした。
『PSYREN』は揃えようかなと思っています。
無性に読みたくなる時ある。
読んでる人はぜひ語ってください。
ほかにも何作か読みましたが、今回はこんな感じで〜〜!!
発達心理のセミナー参加して「やっぱおもろいな〜」と思ったので積極的に知識増やしていきたいですね。
楽しみです。
ではでは!