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AWS Cloud Practitionerを取得したので勉強と反省点まとめ

先日AWS Cloud Practitionerを取得しました。

 

748点とめちゃくちゃ低い点数での合格だったのですが、まぁ受かったんで許してください。

 

正直、受かると思っていなかったので試験終わって「合格」の文字が出た時は思わずガッツポーズしました。

 

よかったよかった。

 

さて、前置きはここまでにして、合格までに何をしたか、何がいけなかったかなどをまとめておこうと思います。

 

やったこと

やったことは以下の通りです。

学習期間はだいたい2週間くらいでした。毎日の通勤の時間(往復2時間)と寝る前1時間くらいの勉強でした。休日は3時間くらい?

 

まずはSkill Builderと教科書で知識を頭に入れ、問題集をひたすら解く、という王道の方法でした。

 

どうしても覚えられないものだけAnkiに入れて復習していました。

 

最後の方は覚えることができたのですが、もっと効率的にできたよなぁと思います。

 

反省点

では、ここから反省点です。

 

多くの人がやっていた「Udemyの問題集を解いて答えを読む」が合わなかった

問題集を解いた人はわかるかもしれませんが、解答を見られるのは全部解き終えてからです。

それが本当に合いませんでした。

問題文を再度読む必要があるし、どうしてこの選択肢を選んだかを思い出さなければならないからです。

ITパスポートや基本情報なのでよく使われる「過去問道場」のようなすぐ答えが見られるような形式の方が自分にはあっているなと思いました。

 

Ankiの作成に時間をかけすぎた

「解く→答えを見る」というフローを作りたかったのでAnkiを使うことにしました。

しかし、Ankiの作成って案外時間がかかるのです。

土日の貴重な時間を作成に費やしてしまったのは本当に失敗でした。

「作成して満足」みたいな感じにもなっていましたから。

Ankiは回してからが本当のスタートです。

 

電車の中は意外と集中力が削がれる

騒音や他人の会話、通過駅への意識など、様々な要因で集中力が削がれました。

Ankiのようなフラッシュカードを回したり、動画見たりするにはいいかもしれませんが、問題を解くみたいな集中力が必要なタスクには不向きですね。

 

改善点

次はDeveloperを受験します(AssociateコンプリートとDevOps取得が目標)。

 

正直、もっと効率よく合格できると思います。

そのためには今回の反省を活かさねば〜と思ったのでやり方を変えてみました。

 

Udemyを一問一答みたいにした

「天才かよ」ってやり方をしていた方がいたので真似させていただきました(記事が削除されてしまったっぽい)。

 

やり方は簡単。

 

アプリとウインドウでUdemyを2つ開きます。

ひとつは問題を、もうひとつは答えを開きます。

解答したら答えを見る。

 

それだけです。

このやり方を知った時は「なぜ思いつかなかったんだ……」と感じました。

 

この方法のいいところは、反省点をカバーできる以外に、これから解く問題でアウトプットができるということ。

 

例えば、1問目の解答で読んだ知識を10問目の解答に活かせるみたいな感じです。

 

問題集の中でインプットとアウトプットができるようになるのがいいなと思いました。

 

UdemyじゃなくてTechStockでもいいなと思った

TechStockというWeb問題集を使うと、わざわざUdemyを2つ開くという力技( )をしなくてもよくなります。

 

https://cloud-license.com/

 

90日間で4500円くらいの料金で様々な認定試験問題の解くことができます。

 

Udemyで試験ごとに2000円で問題集を買うより、こちらの方がお得だと思います。

 

90日間という縛りはありますが、3ヶ月で必要なものだけとって仕舞えばいいのですから。

 

以上、もっと効率的にやれたなってお話でした。

 

次回も頑張ろう〜〜〜。